市村清財団の新技術開発助成事業の「完了認定企業」の中にゴイク電池が掲載されています。
助成テーマ完了認定企業紹介 056
2030年から大量に発生する「EVの廃バッテリー」の選別(リユース/リサイクル)に膨大な電力と時間がかかります。この社会課題をゴイク電池が、EVバッテリーの高速診断で解決します。
また、EV廃バッテリーはまだまだ充分使用可能なのです。この廃バッテリーの有効活用することで循環型社会構造を可能にし、結果として脱炭素社会への貢献とSDGsに貢献を果たすことが出来ます。
従来、容量を正確に調べるには、実際に満充電し、その後、放電すると言った昔ながらの充放電方式で測定するしかありません。そのため小さな電池で2時間程度、大きな電池では数10時間、それが車両一台となると24時間という多大な時間と大規模な放電装置と膨大な電力を必要とします。
以下内容は市村清財団のホームページでご覧ください。