バッテリー診断装置とは
- 再充電可能なバッテリー(二次電池)の劣化状態を診断します。
- バッテリーを取り外し電池診断装置に接続することにより、わずか1秒で診断が可能でありバッテリーの劣化状態を知ることができます。
特徴
- ゴイク電池のバッテリー診断装置は、独自の解析方法Dir(Dynamic Internal Resistance:動的内部抵抗)を数値化することにより、バッテリーの劣化診断を1秒で行うことができる。
- 従来、バッテリーの劣化状態を診断するには、バッテリーを充電後、放電電流を測定することにより診断しております。その為、バッテリーの充電と放電が必要であり、数時間から数十時間という「時間」、無駄に消費する「電力」、多くの「費用」が必要になります。ゴイク電池の診断技術は、これらを大幅に削減しバッテリー社会へ貢献致します。
導入メリット
- バッテリーの劣化診断にかかる時間を大幅に削減することができます。
- バッテリーの充電が不要であるため、バッテリー診断のための電力を削減することができます。
- お客様のご要望に応じた仕様でカスタマイズしたバッテリー診断装置をご用意いたします。
応用例
【バッテリー検査例】
- バッテリー出荷検査
- バッテリー受入検査
- バッテリー、リサイクル/リユース判定
- バッテリー定期検査
- 電気自動車
- 電動自転車
- 太陽光発電
- 風力発電
- 携帯電話
- パソコン
- 家電
受注から納品までのプロセス
バッテリーのスペシャリストが貴社のご要望に合わせて開発から製品化までお引き受けします。
