EV電池の残存価値診断技術の試験実施について

~多種類のEV電池を短時間で診断 

中古EVおよび中古EV電池の循環市場形成と脱炭素化に貢献~

ゴイク電池株式会社は、株式会社日本総合研究所とBACEコンソーシアムの2020年度の取り組みとして、EV電池の残存価値診断技術の試験を実施しました。

EV電池の残存価値診断技術の試験実施について

蓄電池システムイノベーション研究会にて大阪府商工労働部の要請で講演いたしました。

バッテリーマネジメントシステムに診断技術を搭載した電池診断機能搭載BMSの提案も行いました。

ゴイク電池は『電気エネルギーを自在にする 電池技術で 未来を明るく照らす』をミッションとして共創パートナーを募集しています。

課題を取引先の拡大とBMSやAiTPの販売先拡大 とし、

①バッテリー診断器の販売先の拡大

②BMSの活用先の開拓   

③特許技術の充電器の取扱い先と販売先

④充電コントローラー基板「AiTP」の取扱い先と販売先

これらの拡大を目的に自社の特許技術を活用した共創を行います。

詳しくは下記サイトよりご覧ください。

https://auba.eiicon.net/projects/17811

9月9日~11日までインテックス大阪で行われた第7回 [関西] 二次電池展 に出展させていただきました。

充電制御モジュール「AiTP」や【Goiku BMS】、【電池診断器】Advennced DDなどを展示しました。

https://www.facebook.com/1697249280513933/videos/750187985831702/

 

July 28 “Naniwa Day” was published in the Nikkei Kinki Economic Edition.
Installed a solar energy storage system of Goiku Battery Co., Ltd. at Hotel Via Inn in front of Shin-Osaka Station
Delivered an in-house developed battery diagnostic management system for hotel emergency power supplies.
It can measure the battery level in real time and charge optimally.
The coverage was introduced to Nikkei.

8月29日の日経電子版「速報プレスリリース」にて弊社と三菱マテリアル株式会社様と共同で車載用Libの劣化度診断技術の実験開始の記事が掲載されました。

プレスリリースの内容はこちらからご覧いただけます。

また8月30日には日刊産業新聞(朝刊)、電波人文(朝刊)、鉄網新聞(朝刊)、化学工業日報(朝刊)の4紙に掲載されました。

公益社団法人新化学技術推進協会主催のグリーン・サステイナブル ケミストリー ネットワーク会議(略称:JACI GSCN会議)による『第18回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(略称:GSC賞)』が行われ、ゴイク電池は「ベンチャー企業賞」受賞を決定していただきました。

詳しくは下記よりご覧ください

http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03/awards/gscaw-2018.html

2019年6月12日の化学工業日報に掲載されました。

第18回GSC賞・ベンチャー企業賞に選ばれたバッテリーを再利用するための技術評価が記載されています。

令和元年5月23日大阪府新エネルギー産業(電池関連)創出事業において、補助金交付羊毛の規定に基づき交付されました。

バッテリ―診断で新規の製品開発に有効に活用させていただき、必ず社会に役立てます。